コーチブログ - 最新エントリー
7〜8年前に ヒロが小さな頃 こんな話をしていた
サッカーのゲームでのパスポートはファーストタッチ
サッカーのゲームへのパスポートは動きながらファーストタッチ
動きながらファーストタッチができなければサッカーのゲームを楽しむ旅に出ることはできない
動きながらのボール扱いから開放されなければ 未来は無い
ボール扱いに神経が集中しているうちは 未来に旅することはありえない Pure.m
U12リーグが終了
ピュアはDIV1で2位 好成績? よく闘ったのは事実
U12静岡市青葉リーグ前期は全体で準優勝?
まだまだと感じるのは ぴゅあじい だけだろうか?
欧州では「いいりんごが実る年もあれば、良くない年もある」
気候のせいにしてはいけない
まだまだ
もっともっと パスは未来に Pure.m
おひさしぶりのUenです。
W杯楽しみですね
まだ始まってもいないのですが
皆さんはどこが優勝すると思いますか?
私の予想は ズ・バ・リ
アルゼンチンです。
理由ですか?
それは
マラドーナ監督がいるからです。
なんとなくヤッテくれそう
ただそれだけです・・・・
ボールを奪う激しいアタッキングディフェンス
ゴールを目指すショートカウンターアタック
モビリティーによるダイナミックなサイドアタック
バルセロナを模倣することなく
アタッキングフットボール
ピュアらしく Pure.m
今日、ご父兄の方から全日少テクニカルスタディのサイト情報を聞かれました。
→
http://community.jfa.jp/modules/coach/event/2009/091124_4.html
確かに、普通に検索しても行きつかない・・・
ブログを見ているとかどうとかではなく、こういうことに興味を持っていただいていることは
非常に嬉しく思いました。
この映像は、ご父兄だけではなく子どもたちにも是非とも見てもらいたいと思わせる内容です。
どんな形にせよ、刺激を受けると思います。ゆき
5月10日、ついにワールドカップメンバーが発表されました。
電話が鳴りっぱなしで、久しぶりに?多忙の日々
そして明日、藤枝では長谷部選手の壮行会が開催されます。
ところで、長谷部選手を知っている人で悪いことをいう人をみたことがない。
今や日本を代表する選手だが、プレーだけではなく、決しておごることなく人間的にも
すばらしい人物なのであろう。ますますの活躍を心から応援したい。
応援といえば、長谷部選手出身のスポーツ少年団は、みな彼に憧れ優勝やベスト4進出を本気で祈る。
そして、自分たちの将来の目標を「ワールドカップ出場」や「代表で活躍」、「ヨーロッパでプレー」
などに置いている。
身近な存在というのは、目標をも身近にする。
私は、小学6年生の時の文集に、将来の目標を「プロ野球選手」と書いた。
当時の私にとってワールドカップなんて遠い国の話であり、もちろん
Jリーグもなく、プロサッカー選手という概念がほとんどない中、半分いじけて書いた。
目標設定は、人の行動を大きく動かす。
たらればをいうのは好きではないが、あのとき、「プロサッカー選手」などと具体的にイメージ
できていたら、取り組み方も変わっていたかもしれない。
ピュア戦士たちは、目標をどこに置いているのだろうか。
サッカーだけがすべてではないが、サッカーを教えている以上、いつか、ピュアから日の丸をつける
選手の勇姿を見たい。ゆき
全力〜バカになって声を出せ!〜
今年の早稲田大学野球部のスローガンです。
少年チームでもなく、中学でも高校でもない。
名門の大学野球部が、こんなスローガンを掲げる。
出し方にもよるが声を出すことの効能は、医科学的にも証明されている。
そして、元気ある声はチームを活性化させるし、味方を助けることさえある。
グラウンドに向かうとき、子どもたちの声の聞こえ方で雰囲気が分かる。
グラウンドのある場所は元気だが、ある場所はシーンとしていることも少なくない。
今元気なカテゴリーはいつまでたっても元気でいてほしい。
コーチが気張っているのではなく、選手が気張っているグラウンドに向かいたい。
まずは、バカになってでも声を出すことから始めてみましょう。ゆき
昨日の夜、日本サッカー協会のサイトで昨年の全日少のテクニカルスタディの映像をみた
レベルが違う!
率直な感想
周りがよく見えていて、選択肢がたくさんある中での意図を感じるプレー
よくトレーニングされている。
基礎技術がしっかりしている上に、サッカーをよく知っている
そして今日は、U-12リーグ
昨日の全日少県大会切符を逃した翌日
足踏みしている暇はない
敗戦をバネにできるかどうかが、勝負の世界に挑む人間にとってとても重要
敗戦を絶対に無駄にしてはいけない
技術、体力、精神力
1ヶ月、3ヶ月で、大きく飛躍する年代
新たな挑戦がスタートです
ゆき
全日少予選が終わりました。
残念ながら、結果を出すことができず。
昨年のこの大会と同じ相手での敗戦・・・
あれを決めていれば、ということがいえないくらいあれだけ決定的チャンスを作っておきながら
1得点もできず、逆にワンチャンスをものにされる。
これが、勝負の世界・・・
これが、サッカー・・・・
大会を通じて、どことやっても攻撃力を見せることができましたが、ここ一番で勝てなかった
ことは、結局実力がなかったというほかありません。
攻め急ぎや、意図のないクリアーが相手に主導権を握らせてしまうこと
中盤と最終ラインのポジショニング、ぽっかりと相手中心選手をフリーにしてしまう守備
前線のボールの受け方など、課題は多い。
準決勝唯一の?収穫は、1週間で急造したGKが、大事な一戦にも関わらずものおじせず期待
通りのパフォーマンスを見せてくれたこと。
的確な状況判断で最低限の仕事をきっちりとこなしてくれました。
誰かがやらなければならないポジションであり、チーム状況を理解してくれた上で、本当に
よくやってくれたと思います。
そういえば、今日は母の日でした。帰りの車の中で、MRさんに言われて。。
「子どもたちにいうの忘れた!」
私は社会人になってから、なんらかの形でプレゼントをしていますが、それまでは特に何かを
したということはありませんでした。
小学生の時には毎週のようにある試合に協力してもらいながらも、そして自分がキャプテン
だったにも関わらず、「ありがとう」のひとことも言ったことがなく、後悔しています。
だからこそ、ピュアの子たちには、心を込めたお礼を言って欲しいと思っています。
結果を出して、スッキリ?ありがとうと言いたかったですが、勝負の世界は厳しい。
とにかく、本当にいつもいつもお母さん方には感謝しています。
本当にありがとうございます。
そして、もう少しの間、よろしくお願いいたします。ゆき
U-12のトレーニングマッチでのひとこま。
試合についてきていたある弟が、追いかけたカラスに逆襲を受けて
頭をつつかれ、血が出ている。
この悪ガキっぷりには驚かされるが、カラスの執念にも驚かされる。
一流になっていく選手の共通点は、負けず嫌い。
やられたらやりかえす、奪われたら奪い返す、取られたら取りかえす。
この気持ちが上達させ、努力させ、一流へと導いていくのだと思う。
たまに試合をみると、ことあるごとにけんかしている、負けず嫌いぞろいの楽しみな世代。
でも、カラスの知恵の方が、まだまだ上かもしれないなあ。ゆき