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コーチブログ - 最新エントリー

元気な選手!

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コーチから
執筆 : 
coach 2010-5-2 1:29

U-12レーニンングマッチ 


M原コーチが最後にひとこと。


「試合が終わったら元気になったけど、試合中に元気を・・・」


連休が始まるからなのか、気温が急に高くなったからなのか、


原因は分かりませんが、なんとも覇気を感じなければ、チャレンジする


プレーも見られず。


がんばっていないわけではないのだろうけど、結果よりもテーマに対しても


何の反応もないようなゲーム。


そのひとつがコミュニケーションがとれない、声を出せないこと。


最近、M下コーチと子どもたちのプレー中のコミュニケーションについて


話をしますが、呼ぶプレーもなければ、指示を出す声もほとんど聞こえない。


つねにひとごと。ミスもひとごと。


どうして、声を出せる選手がほとんどいないのか。


社会環境、一人の世界に没頭する、ゲームのせいではないだろうか。


そんな話でトーンダウンする。


抽象的な言い方だが、いいゲームだなあと思うときは、自然と声が出ていて、


勝ちたいという気持ちでまとまっている。


声を出すことは、実は難しく、そして、声を出せるというのは非常にすぐれた


技術なのかもしれない。


自信も必要だし、勇気も必要。そして、状況を把握できる力も必要。


つまり指示できる力量があるということ。


声でサッカーをするわけではないが、声を出すことで、味方を助けたり、


お見合いなどのミスを防いだり、得することはたくさんある。


代表クラスの選考で、声を出せるという理由が述べられることすらある。


全員が、声を出せるようになるのは難しいことで、そんなチームほとんど


ないのかもしれない。


しかし、指導者は常にいい続けなければならない。


連休でリフレッシュした、元気な選手たちに会いたいと思う。ゆき

静岡県大会(NTT杯) 3位!

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コーチから
執筆 : 
coach 2010-4-10 15:41

過去のチームと比べても、持っているものはいい。


ポテンシャルはあるのに、なかなか勝負にこだわれない。


でも、最後に、とてもいいチームになった。


この写真がそれを物語っている・・


カメラマンがいいからか!?


こんな一枚が撮れる日がくるとは。


いろいろな面でサポートしてくれたご父兄のみなさん、本当にありがとうございました。


2009年度NTT出場メンバー




 

U-11カップ戦タイトル奪取

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コーチから
執筆 : 
coach 2010-4-3 0:03

カップ戦ではありますが、 久しぶり?に、U-11が頂点に立ちました。


県外のチームも多数参加する、カップ戦としては大きな大会。


全日少前ということもあり、勝ちと形にこだわりました。


しかし、どこのチームも、簡単には勝たせてくれません。


その中で見えてきた課題と手応え。


決定力不足という、世界共通の課題が大きく立ちはだかりましたが、


準決勝は、気持ちの入ったいいゲームができました。


進化したピュアアタッキングフットボールを創り上げられるかどうか。


今年一年、楽しみと不安の幕開けです!


ゆき

U-12卒団

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コーチから
執筆 : 
coach 2010-3-29 0:12

6年生のみんな


卒団おめでとう


一年前、なんとなく負けていた試合を見て、もったいないなあと思っていました


「普段から厳しさが足りない」とか周囲から聞いていましたが、そんな君たちが


「優勝する」と新聞記者に言い、一戦一戦緊張しながら戦っていたNTT


頂点には立てず残念でしたが、本当によくがんばったと思います


ピュアスポーツクラブFCとしての活動はこれで一区切り


でも、ピュアファミリーとして、いつでも遊びにきてください


ピュアで培った、「あきらめない」ことを、これからの人生でも活かして欲しいと思います


そして、また一緒にサッカーしたり、いつかサッカーについて語れる日が来るといいなあと


思っています


2022年、日本でワールドカップが開催されるかもしれません


この中から、そこで戦っている人がいるかも・・・


そんなことを考えるのが、私の楽しみでもあります


また、会いましょう


ゆき

6年生

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2010-3-27 23:40

3/26


今日の田町練習は 、6年生の卒団セレモニー


毎年、その年に発売されたミニボールを記念品として渡している。


ワールドカップイヤーということもあり、


2010ワールドカップ公式球モデル〇


そして、台座には、


そのカテゴリーが獲得した


最も印象深い大会のタイトルを刻んでいる。


・U11飛騨市長杯


・NTT静岡県大会


今年1年間、


一度も練習で6年生15人全員そろわなかったが、


最後の最後で全員そろった◎


そして、


巣立っていきました。


 

月に吠える

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コーチから
執筆 : 
coach 2010-3-3 8:02

レシーバもパッシバもいない


月に吠える狼がひとり


 

チャレンジするということその2

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コーチから
執筆 : 
coach 2010-2-7 0:44
大寒波が到来し、浜松から大阪間の新幹線が徐行なんて報道されている今日、
河川敷はかなり冷えましたが、晴天のもとトレーニングをすることができる静岡はすごい!
今日は久しぶり?にU-9のトレーニングを担当。
テーマは1対1のオフェンス。
時間差で来たU-10,U-11の選手が合流すると、逃げてしまい後ろに下がって行くU-9たち。
「うまくなりたいなら、強い選手とどんどんやろう」っていいましたが、どうやら1学年上は
怖い存在なのか、雲の上の存在のようです。
北京オリンピックの柔道無差別級で優勝した石井選手は、中学や高校の時、練習ではいつも負けている
イメージがあったようです。それは、常に年上の選手とやっていたから。

日本人は、うまくできないとやらないことがあります。
ある体育の研究授業で、オーストラリアの教師と日本の教師が生徒役を兼ねたもので、
ハードルをやったときのこと。
いざ、練習となったとき、オーストラリアの教師陣はいっせいに飛び始めたのに対し、
日本の教師陣は後ろで見ていたそうです。
決してオーストラリアの教師は上手なわけではありません。

負けることから逃げていては、強くなんてなれないし、勝つことなんてできない。
失敗することを恐れていては、いつまでたっても成功することなんてできない。

もっともっと、チャレンジできる人になって欲しいと思います。ゆき

新しいシステムにチャレンジ

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コーチから
執筆 : 
coach 2010-2-5 20:54
新しいシステムにチャレンジ

U10の試合は個人技術主体の8人制からグループ戦術が有効となる11人制に移行の時期に来ている。

相手ボールを攻撃に行くアタッキングディフェンス、グループでのカウンターアタッキング、ワイドなサイドアタッキングの3つのアタッキングを意識した新しいピュアアタッキングフットボールを交流試合のなかで試行した。

布陣は4−1−4−1をベースに横方向はワイドに縦方向はコンパクトに、GKのポジションを浅くしてDFラインの裏をケア。攻撃はサイドからゴールラインまでボールを運びマイナスのクロス。カウンターを食らわないようにボールを簡単に失わない選択。波が繰り返し押し寄せるような2列目3列目の波状攻撃。

新しいスタイルの完成には、トレーニングの中で選手一人ひとりのサッカーを読む力を向上させなければならない。ゲームから切り出したトレーニングメニューに判断というスパイスを効かせたオーガナイズを設定しチャレンジしていこう。 Pure.m TD

 

サッカーひろば

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コーチから
執筆 : 
coach 2010-2-4 0:26
今日、サッカーひろばがスポニチで紹介されました。
参加者が0人、コーチ3人なんて日もありましたが、最近、totoの助成を受けて、折込チラシなどPR活動
ができ、徐々にではありますが参加者が増え、活動も賑わいをみせつつあります。
私はかつて浦和にあるクラブでコーチをしていたことがありますが、当時約600人の参加者が
ありました。1学年定員40人ですが、待機児童ならぬ希望者が多くて待機している方が多数いる状態。
比較すればまだまだ参加者は少ないですが、静岡にも需要はあるはず。そう信じています。

ひろばが始まる前、お父さんやお母さんと子どもがボールを蹴っている。
ゴールを並べておくと、自然とゲームがはじまる。
子どもたちが、ムキになって勝負を挑んでくる。
「ひろば」とは、本来そういう場所。
空き地が減り、公園ではボールを蹴ってはいけないと言われ、子どもの遊び方が変わり・・・
ひろばを通して、身体を動かすことが好きになったり、友達ができたり、リーダーシップが育まれたり、
そしてサッカーが好きになったり・・・。
もっともっと、ひろばの活動を知ってもらい、多くの人に楽しんでもらいたいと思います。ゆき

常にゴールを意識して

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2010-2-2 0:34
レアルマドリッドの試合を生で観たときのこと。
固いデフェンスラインと1対1で圧倒するレアルの豪華メンバーの中にひときわ存在感のある選手がいました。
それはもちろん、クリスティアーノ・ロナウド。
彼の印象をひとことで表すと「特攻」
とにかくボールを持つとゴールへ突進!
ファール覚悟のディフェンスに何度となく止められ、チームとしてのリズムが
崩れてしまうワンマンプレーヤー。
しかし、圧倒的なスピードと技術でその内の何度かをゴールに結びつけてしまうので、
監督、選手、観客、誰も文句がつけられない。
彼がポジションを変えるとバランスを崩すことが弱点であり、オシムなどに言わせれば
脅威のある選手ではないのかもしれません。
賛否両論あるでしょうが、常にゴールを意識しているという点ではピュアアタッキング
フットボールのお手本のような選手。
昨年はメッシにお株を奪われたものの、世界有数の選手に違いはない。
もし日本で育ったのなら、こんな選手にならなかったのでしょうか。ゆき
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