コーチブログ - 最新エントリー
久しぶりの投稿です。
今日は、U-11 8人制のカップ戦。
1点の重要性を説くも、1点に泣いた一日となりました・・。
あれだけ決定機を作っても、決めなければ勝てません。
最近、そんな試合を何度となく見ているような気がします。
全体としては、カバーリングの意識の低さ、コミュニケーションミスが気になりました。
あとは、ゴール前のアイデアでしょうか。
日本サッカー協会のサイト JFA TVで、今年の全日少のハイライトを観ることができます。
目につくのは、サイド攻撃からの得点が多いこと。
それから、詰めている選手が多く、サイド攻撃に厚みがあることです。
ボールを見ながら敵も見る守備は難しく、どの世代においても得点が生まれやすい。
11人制で守備が安定していると、なかなか個の力だけで打開というのは難しい。
個の力の上に、チーム戦術が重要な要素になっています。
11人制では目を見張るパフォーマンスを見せるU-11。
8人制は、個の力がさらに求められます。
しかし、個の力だけに頼っていては、勝ち残っていけないのが現代サッカーです。
ゆき
ピュア卒選手が全国大会で活躍しました。
昨日、冨ちゃんからメールが届きましたよ◎
今朝の静岡新聞にも写真入りでしたね♪
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ピュアスタッフ御中
こんばんは、ご無沙汰しております。
本日行われました、
日本クラブユースU-15選手権優勝の清水エスパルスJY
そして、
全国中学生サッカー大会優勝の常葉橘中学校
両チームともにピュア卒選手がしっかりと活躍して優勝したことは、
何よりもその成長に関わったすべての人達の賜物と感じております。
ピュアで学んだこと、選手はもちろん我々コーチとしても本当に今もしっかりと役立っております。
更なる現ピュア戦士&元ピュア戦士たちの活躍に期待いたします。
嬉しすぎてついメールしました(^-^)
夏休みも残りわずか、気合で乗り切りましょう!!
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S.C.相模原
育成部U-15ヘッドコーチ
冨田 裕一郎
こんばんは。毎晩暑くて、毎日少々睡眠不足気味のOkadaコーチです。
昨日、六合湘南台カップに参加すべく、神奈川へ遠征しました。
御殿場より東の遠征は、U9は、初めて(のはず)です。
結果は、準優勝でしたが、組合せの妙によるところが大きかったように思います。
一回戦は、相手からボールが奪えており、その結果、ゴールすることができて
いましたが、準決勝、決勝と進むにつれて、相手のプレーの精度(ファースト
タッチとパスの正確性など)が高くなってくると、後手にまわってしまい、ボール
が奪えなくなりました。また、自分たちのプレーの精度が低いので、ボールを
奪ったとしても、すぐに失うことが多く、その結果、相手にゴールされてしまいした。
南部大会で優勝しましたが、県外に出れば強いチームはいくらでもあります。
(もちろん県内にも、強いチームはあります。)県外のチームに静岡まで来て
もらうのもよいですが、たまには、自ら県外へ赴いて、違った雰囲気の中で、
違ったタイプのチームと試合をすることが、よい経験・刺激となることを、あらた
めて実感した神奈川遠征でした。課題多し。
決勝戦がPKのみという幸運なレギュレーションではありましたが、
5年ぶり4回目の優勝です。
38年の歴史ある大会。
その歴史の染み付いた優勝旗を手にし、歴史に名を刻む。
誠に身に余る光栄、有り難き幸せでございます。
って恐縮する小僧はひとりもいなかったけど、
勝ったときこそ感謝せなアカン!
応援してくれている親・家族・親戚のおっちゃんおばちゃん・・・
そして、日頃から真剣に向き合ってくれる市川コーチに 感謝やで◎
日帰り東京遠征
かつてピュアでがんばっていた選手の縁で、FC東京のホームスタジアムである
味の素スタジアムのサブグランド、アミノバイタルフィールドでの招待大会に参加しました
噂ではお兄さんはエースで活躍しているとか
本人たちには会えませんでしたが、お母さんが差し入れをしてくれました。
本当にありがとうございます。
ピュアを招待して良かった、さすが
そんな風にいわれる位、圧倒して優勝して欲しいのですが。。。
相手を圧倒できる攻撃力を持ちながら
流れがちょっと劣勢になると、自分たちのサッカーがまったくできなくなるチーム
がまん強く戦うことができないチーム
技術、戦術的なことも含め、いいだしたら切りがないのですが、取られたら取り返す、
全力でボールを奪う、ゴールへどん欲に向かうプレーがどれだけあったか
そして、ベンチに座っていた選手が次の試合に準備もろくにせず・・・
ついに怒りました。
「何しに東京へ来た!」
優秀選手の選出も該当者がまったく見当つかず辞退
炎天下の4試合なのに疲労困憊の選手もおらず、帰りの車中はめちゃくちゃ元気
それはそのはず、ボールも追わなければゴールを奪いにいくこともない
走ることだけが決していいわけではありません
そういうことではなく、基本的なことが抜けている
こんなチームじゃなかったはず
サッカーが好きなら、もっともっと走り、もっともっと戦って欲しい
走れる選手、タフな選手が世界でも生き残る
そうだよね、岡田ジャパン、岡田くん
ちょっと古い話題ですが
全日少の県大会を少し見ました
優勝したあのチームは、アップでもひと際存在感がありました
「持久走」
しかも、レギュラー取りをかけたアピールの場
雨上がりで気温も30度を超す中です
岡田コーチへ
ダッシュ5本じゃ甘いかも
みなさん、観ましたか??
しっかりテレビを観ていた方は気付いたかもしれませんが、
観客席にピュアのあの人が映っていたそうですね◎
まさか南アフリカに行っていたとは・・・。
おみやげはブブゼラですかね〜♪