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コーチブログ - 最新エントリー

ピュアキャンプ

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2011-8-15 21:02

 ピュアチャレンジキャンプ参加者/保護者へ

 

暑い日が続きますが、各カテゴリーとも良い経験を積んでいることと思います。

さて、ピュアチャレンジキャンプ参加者へご案内です。

今年は、30名弱の参加がありました。

3名のコーチングスタッフのほか、高校生3名、中学生3名のピュアOBがアシスタントとして参加します。

 

持ち物、行程については、ピュアFCホームページのスケジュール、8月21日キャンプから閲覧、ダウンロードできます。

先週火曜の練習に来た方には資料を配布しましたが、まだ受け取っていない方もいらっしゃると思います。本来なら説明会を開催したい所ですが、日程等の折り合いが難しいためメールで失礼いたします。不安な点、不明な等ありましたら、遠慮なくご連絡ください。

 

<留意事項1 川遊びの準備>

 川に入りますので、水着の準備をお願いします。また危険防止のため、かかとのついたサンダル又は濡れても良い靴を忘れないようにお願いします。

 

<留意事項2 長袖/長ズボン/長めの靴下>

 キャンプ場には強力なヤブ蚊がいます。日中は問題ありませんが、夕方頃から対策が必要となります。一番の対策は長袖、長ズボン、長めの靴下です。キャンプ場は標高が高く涼しいです。七部丈のズボンしか持ってない、サンダルしかない、靴下を持って来ていない、ということがないようにしてください。

 

行きは、保護者協力のもと乗り合いでいきます。協力できる方は、大泉コーチまでご連絡ください。

帰りは、バスを手配してあります。

 

楽しいキャンプになるよう、スタッフも準備をしております。

忘れ物がないよう、良い準備をして、楽しい思い出を作りましょう!

U9南部大会優勝&3位

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2011-7-13 0:13

お久しぶりです。Okadaコーチです。

2チームエントリーした今年のU9南部大会の報告です。
結果は、昨年に引き続きの優勝と3位という成績を収めました。
これもひとえに家族や親戚など多くの人の支援があっての
ことということを、選手は理解し、感謝して欲しいと思います。

さて、試合についてですが、対戦した何れのチームもピュアに
勝ちたい気持ちを前面に押し出して挑んできていたように思い
ます。それを退けての結果であり、選手たちはとても頑張りました。

しかし、好成績は収めたものの、試合内容は今ひとつピリッと
しなかったように思います。不用意なミスからの失点もありまし
たし、また、ボールやゴールへの執着心ももう一つという印象も
受けました。県内や他県の強豪と戦って勝つには更なる成長が
必要です。

と、辛口風コメントもしてみましたが、とにかく優勝は優勝です。
これで満足することなく、この大会をスタートに、もう少し先にある
全国大会での優勝を目指して一歩一歩着実に突き進んで行きま
しょう!

本日、サッカーボールを被災地へ送ったことが、スポーツニッポンに掲載されました。

体調を崩していた森下コーチが、県庁へ運んでくれました。

記事はピュアスポーツクラブFCのホームページのダウンロードにアップしました。

(現在申請中のため閲覧できません。すみません)

この記事を読んで、

「いいことした」

ではなく、

当たり前にサッカーができる環境に対し、改めて感謝しなければいけないと思いました。

勝つこと以上に、大切なことだと思います。

ゆき

全日少県大会3位

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2011-6-20 0:33

全日本少年サッカー大会 県大会が終了しました。

結果は、残念ながらあと一歩及ばず3位。

3月に卒団したメンバーも応援に駆け付けてくれました。(ありがとう!)

悲願の全国大会へは届きませんでしたが、アスルクラロとの準決勝ではお互いの持ち味を

存分に出し合ったいいゲームだったと思います。

結果的には決定力の差が出たわけですが、勝負所でのイージーミスやあせったプレーが目立ったことなど、

メンタル、フィジカルともども全国大会へ出場するにはまだまだな部分が多かったように思います。

思い返せば昨年、同じグラウンドでワールドカップのオランダ戦、パブリックビューイングの準備を。

出場できない悔しさを噛み締めて働いていたことを思い出します。

昨年のチームはあと一歩で悔しい思いをたくさんしてきましたが、今年のチームはその一歩をものにしてのベスト4。

最高の環境でプレーできたこと、そして悔しい思い、この記憶を今後の人生に是非活かして欲しいと思います。

そして、次こそは最終ステージへ。

 

6年生は11人。しかし、どこへいってもセレクションがあるビッグクラブと思われています。

決してトレーニング量も多くないこのチームがなぜ結果を出しているか。

分かる人には分かってもらえる、ではなく、もっと多くの人に分かってもらえるといいなあと思っています。

ゆき

エリート

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2011-6-16 23:41

最近、日本代表選手の本が話題になっています。

長谷部選手の「心を整える。」は70万部とか、長友選手の「日本男児」は30万部などと言われています。

読みやすいこともあって、一気に読みました。

随分前から読み始めた、大ベストセラー「もし高校野球のマネージャーがドラッカーの・・・」はまだ読みおわらないけど。。

 

二人とも、決してエリート街道ではありません。

中学まで、何の選抜にも選ばれていないし、全国大会などにも出場したこともない。

でも、考え方、行動、ストイックさがひと味違うものを存分に感じさせてくれる。

二人に共通すること。

人に流されないこと。

努力を惜しまないこと。

あきらめないこと。

そして、今の自分を十分に観察し、取り組むこと、進むべき道をしっかり定めていること。

天才エジソンは、電球を開発するのに2万回失敗した。

奇人と呼ばれ、普通の人ならあきらめるところ。

それは、パイオニアになるのに必要不可欠な資質であろう。 ゆき

全日少県大会

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2011-6-7 23:20

久しぶりの投稿となり失礼しました。

いよいよ来週は県大会です。

ピュアの歴史で実は2回目。

取材もありで、いやでもモチベーションは高まります。

会場は藤枝総合運動公園サッカー場。

今週末に長谷部誠選手がチャリティイベントを行う場所。

養生期間空けの最高のピッチです。

 

FCニュースのNo.2を発行しました。

ダウンロードから、誰でもダウンロードすることができます。

ピュアファミリーの皆様も是非ごらんください。

ゆき

卒団式

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2011-4-1 1:08

2010 U12が卒団しました。

卒団試合は、のびのびと、いきいきとプレーしていました。

声も出ていて・・おいおい、いつも出せよ!

さて、あと一歩というところで思ったような成績を残せなかったことも多かったわけですが、

この卒団式では、本当に、彼らが立派に育ったと思わせてくれました。

結果はとても重要ですが、試合結果だけではない「結果」に感無量でした。

そのエピソードは私の心にしまっておきます・・。

他のことですが、これまで、彼らは片付けなどで、人に頼るなどせず自ら率先して行ってきました。

他の学年は、早く変われ、といってみたり、知らん顔してコーチに大声を出されていることが

よくありますが、彼らはそんなことはありませんでした。

こんな所は、この子たちの誇るべき部分だと思います。

これからも、ピュアでの経験を活かして、大きく羽ばたいて欲しいと思います。

そして、いつでも遊びに来て下さい。

いつの日にか、大舞台で成長した彼らのプレーを見たり、彼らとサッカーの話ができることを夢見ています。

ところで、DVDで使った曲のひとつは、「あとひとつ」という題名です。

あとひとつ、あと一歩をつかむことを諦めずに、これからも頑張って欲しいと思います。

彼らの未来に栄光あれ!

ゆき

U-12卒団式

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2011-3-24 0:10

来週、火曜日に卒団式があります。

派手なことはできないですが、ちょっとしたセレモニーで送ってあげたいと思います。

たくさんのピュアファミリーの参加をお願いします。

ゆき

バックアップ

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2010-12-26 1:07

コーチブログに 白い悪魔が登場してから、久しく投稿がなく申し訳ありませんでした。

ようやく、NTTとしずぎんの予選が終わりました。

こんなことをいうのも何ですが、3大会連続で県大会出場を逃してしまったクラブとしては、結果的に双方とも県大会出場を決めることができほっとしています。

選手たちには、県大会でのさらなる頑張りに期待です。

そして、決勝が同カードという巡り合わせ。

今日は、相手は思った以上に縦への推進力があり、何度となくチャンスを作られました。

また、サイドで数的不利にさせられる場面がいくつか見られ、油断のできない引き締まった試合となりました。

 

ところで、予選が始まる間近の頃のこと。

チャイルドの練習にuenコーチが担当してくれるようになりました。

そして、ある日、uenコーチが不在の時のこと。県大会出場を決める大事な日の直前でした。

いつも手伝ってくれるuk君が「今日は僕が面倒みます」と言ってくれました。

そして、チャイルドのみんなに「お兄ちゃんたちが今週大事な試合があって、すごくがんばってるから今日はコーチ向こう行っていいかな」

と話しました。

みんなは、「わかったよ。行っていいよ」といってくれました。

そして、「試合が終わったら、またやろうね」と約束をしました。

いつもは、わがままいったり、ぐずったりしているみんな。

こんな小さな彼らにも同じグラウンドでがんばっているのが伝わっているんだな、と感じました。

当然のことですが、こんなバックアップがあって、県大会にも行くことができるわけで、本当に感謝、感謝です。

ゆき

U9小山クリスマスカップ

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2010-12-7 20:12

昨日、一昨日に参加したクリスマス

カップの報告です。



まず、2・3年生の泊りの遠征は、サッカー以外の時間が

大変ということを身にしみて感じました。しかし、保護者

の方や大会参加チームのコーチとの交流が深まり、今後の

活動に繋がるよい刺激となりました。



次に、試合結果ですが、残念ながら2位トーナメントの3位

となり、必ずしも満足できるものではありませんでしたが、

優勝したエスペランサ(東京都)と田奈SC(神奈川)との

試合は、よい経験になったと思います。いずれのチームにも

負けはしましたが、勝機はありました。自分なりに負けた試

合を振返ると、その要因は、攻撃では、?一人でボールを持

ち過ぎた挙句、奪われる(玉離れが悪い)。?ゴール前まで

持ち込むもラストパスが出せない。2人(チーム)で点をと

る意識がまだ低く、相手のDFとGKが上手いとシュート

コースを限定され、GKの正面にシュートを打たされている。

?(たまに)良いパスが出ても、受け手のボールタッチや

受け方(身体の向き)が上手くないため、ゴールに向かえない。

守備では、?FWのボールを奪う意識が少なく、前線で待ち

すぎる。ツートップになると2人とも待ってしまうため中盤

の選手の負担が多すぎる。?チームでボールを奪う意識が

まだまだ少ない。セカンドディフェンスが続かないので、

ディフェンス単発になり、技術がある相手だと押し込まれる。

だと思います。



総じて言うと、負けた相手にあって、こちらに足りないのは

2人称、3人称の意識。もう一つ、絶対勝ちきるという強

く、且つ諦めない心だと思います。集中が途切れる時間があ

り、拮抗した試合で最近勝ちきれないのはこれのような気が

します。

当たり前ですが、3年生の後半になってきて、個の力だけで

勝つのはだんだん難しくなってきたと思います。朝陽君頼み

にも限界があります。英も3年生の大きい相手だとフィジカル

で負けることが多く、一人で得点するのは難しかったです。

そんな中で詩温や広海、幸希や尚希など強化練習に参加して

いるメンバーが成長しているのは好材料だと思いました。

また、負けた相手を見て思ったのは、相手の裏を狙い、自分

の裏を取られないというようなシンプルな定石が浸透してい

て、規律がしっかりしているように思いました。



最後に、

田奈SCの方から、是非神奈川に一度来てください、と熱心

なお誘いを受けました。森下コーチによろしくお伝えくださ

いとのことです。また、高根SSSの方からも2・3月頃に

大会を開催するので参加して欲しいとお誘いがありました。



 

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