コーチブログ - 最新エントリー
5月3日、4日宍原で行われる試合のスケジュール変更がありました。
最新のスケジュール表をアップしましたので、ご確認ください。
FCニュース8を発行しました。
ダウンロードから見ることができます。
U12の多くの活躍を掲載できて嬉しく思います。
広報担当
今日、U12の卒団式を行いました。
家に帰ってもらった色紙をみて、胸がいっぱいになりました。
寂しさもありますが、嬉しい気持ちでいっぱいです。
どこにいっても恥ずかしくない、立派な人間に育ったと思えるからです。
それから、幹事のEさんをはじめ保護者の皆様、本当にありがとうございました。
また、準備をしてくださったTさん、Mさん、すばらしいDVDをありがとうございました。
サプライズDVDの方は、あれこれ考え「最後に伝えたいこと」を形にしよう作りました。
キャンプしか写真ネタを揃えられなかった、なんてちょっと本当のこと言わないでくださいね。
最後に伝えたかったこととは、「挑戦」することの大切さ、すばらしさです。
キャンプが怖い、とか苦手というイメージが先行していて、誰一人参加しなかったメンバーが、あんなに
いい顔をして野外生活を送る。魚が苦手な子が素手で魚を掴み、さばき、食べる。
やってみると意外と楽しいことってたくさんあります。
やったからこそ得るものがたくさんあります。
それは一歩を踏み出した人、挑戦した人にしか分からない。
立ち止まっているのではなく、やってみて、挑戦してみて進歩して行く人生を歩んで欲しいなと思っています。
君たちの活躍を楽しみにしています。そして、いつでも遊びに来て下さい。
ゆき
先週末、学生時代の恩師(監督)の退官行事に出席してきました。
そこでひとつ目からウロコが出るような話。
マラドーナは誰もが認める天才。
きっとボール扱いは歴史上でもっとも優れた選手といっても過言ではないだろう。
そんな彼が実は、オフザボールの動きが優れているという。
私はテレビでしか見たことないからか、まったく気づかなかったことだ。
恩師は5人抜きやゴッドハンドを生で見た人であり、彼のすごさはなんといっても
ボールの受け方だと言う。
一度裏へ抜けるアクションをしてボールを引き出す。
ボール扱いばかりが目を引く選手であるが、そんなすごさがあったとは。
いくらボール扱いが優れていても、ボールを受けられなければ活躍はできないということだ。
すばらしいことを最後に教えていただき感謝。
長い間、お疲れさまでした。
先週になりますが、U8があかつきFC招待サッカー大会で優勝しました。
昨年、同大会に出場しましたが決勝戦でSALFUSに逆転負けを喫し、あれから一年、
一人の強い選手に頼るようなチームではなく、全員が強く巧いチームになろうと誓い
練習に励んできた結果、SALFASにも完勝し、優勝することができました。少しずつ
ではありますが、日々の努力が成果として表れてきているなと感じます。
転勤のためフランスに行った大切な仲間にも、よい報告ができたのではないかと
思います。
これからU9になるにあたり、新たな仲間も増え、更なる成長が楽しみなカテゴリー
ですが、今大会の優勝が最終目標ではありません。短期の目標はまず県で1番に
なること、中長期の目標は全国で1番になることです。
サッカーを早い年代から始めたアドバンテージを活かし、直近ではベースとなる技術
とコーディネーションを習得すべく、日々の努力を継続してほしいと思います。
改めて、優勝おめでとうございました!
追伸、少し前になりますが、2/17に愛鷹競技場で行われた、エクセルシオール招待で
U7が見事に優勝しました。低学年のカテゴリーにはやる気と元気一杯の選手が揃って
います。高学年の選手は追いつかれないよう、また良い見本となるように意識を高く
持ってクラブを引っ張っていって欲しいと思います。Pureに関わる人たち全員で自分
たちのクラブを、誰にでも愛される、よいクラブにしていきたいですね。
本日、伊豆サイクルスポーツセンターにて、U-12最後の大会となるフットサルの県大会が行われました。
中部地区で優勝したピュアFCは、固い最終ラインの守備とシュート力で予選リーグ3戦全勝で1位突破しました。
しかし、決勝トーナメント1回戦で浜松佐藤に6-1で負けてしまいました。
ピュアのユニフォームの星を一つ増やそうと意気込んで挑んだ大会でしたが、最後は足が止まり完敗。
これは子どもたちにまかせた私の責任ですが、試合間に遊び過ぎたでしょうか。
しかし、遊び過ぎがなければ勝てたかというと、そうでもないくらいコテンパンにやられました。
ボールを奪ったあとのパスミスで3人が置いて行かれるプレーや、成功率の低いループパスを繰り返し行うなど、
これらを修正できなかったことは指導者として力不足を感じました。
その中でも、1対1での強さや思い切りの良いシュートなど、成長した姿を感じることもできました。
また、遊び過ぎと表現しましたが、自分たちでセットプレーの確認をするなど工夫することへのトライも見られました。
そしてベスト8でこれだけ悔しい思いができるようになったことが、何よりも強くなった証拠だと思っています。
応援していただいたご父兄の皆様、本当にありがとうございました。
静岡新聞に大きく掲載されましたが、先週末、後期リーグの閉会式の開催に先立ち
チャンピオンシップが開催されました。
チャンピオンシップとは、前期ディビジョン1優勝と後期優勝チームが対戦する試合で、
静岡市内全チームが見守る中行われるものです。
出席した6年生16人全員がピッチに立ち、前期優勝ジョガドール富士見に2−0で勝利することができました。
昨年U11時のリーグは残留争いをしていたチームでしたが、今年は見事優勝。
そこで知って欲しいのは、ベンチ入りメンバー全員が全試合半分以上は出場して優勝したことです。
今年のチームは静岡で一番成長したチーム!? 私はそう思っています。
選手一人一人の成長を感じながら、そうやってつかんだ優勝だけに喜びもひとしおです。
先日、ピュアの理事会のあとサッカー部門の分科会が行われました。
そこで、南部と田町の現状を確かめあい、南部の責任者を明確にし大きな舵を取る方針を定めました。
具体的には後日報告いたしますが、まず、南部のスケジュールを記載するようにしました。
というか、今までご迷惑をおかけしました。
選ばれるクラブ、愛されるクラブとして、新たな1歩を踏み出したいと思います。
2月9日、10日、11日の3連休で石川県白山市の美川FCが遠征に来ました。
白山市は12月から3月まで雪のため外でサッカーができないそうです。
雪の無いところでサッカーがやりたいという想いで、バスで7時間かけて静岡まで来てくれました。
バスを降りるとすぐにロングパスをしたり、ボールを高く蹴り上げたり、
普段は小学校の体育館でしかサッカーができないため、思いきってボールが蹴れることに子どもたちのテンションが上がったそうです。静岡では当たり前のように青空の下でサッカーができる。あらためて感謝しなければいけないですね。
美川FCの子どもたちは、ホームステイという形でピュアの選手宅に受け入れました。クラブとしてもおよそ10年ぶりのホームステイでした。
最初はお互いぎこちない感じでしたが、次の日には名前やあだ名で呼び合う仲に!
すぐ仲良くなるところはさすが子供たちですよね!
帰りのバスを見送ると疲労あり寂しさあり・・・
次は夏に石川県で会いましょう!と約束し、サッカー漬けの3連休を終えました。
美川FCの子どもたちのマナーの良さ、礼儀正しい挨拶に選手もコーチも刺激を受けました。
これはチャンス!2月、3月はピュア挨拶強化月間にしましょう!!
ご父兄のみなさま、
ホームステイやピュアカップ運営等のご協力いただきありがとうございました。
3日間お疲れ様でした。