コーチブログ - 最新エントリー
ワールドカップ決勝トーナメント さすがに面白い
見ていてこちらまで手に汗にぎる白熱した内容
国歌斉唱ですらそのかける思いが伝わってくる
残念かつ悔しいことだが、世界のメディアから日本戦は眠気を誘うと
酷評されてしまうのが分からなくもない
ハメスロドリゲスの圧巻のプレー
でもそんなのは当たり前
すごいプレーを支えているのはボールを受ける為に何度も動き直し、何度も周りを見ている
オフザボールの動きと空間認知力
足をつっていてもPKのキッカーとなるネイマール
真のスーパースターのタフな精神力を垣間みる
ブラジルにはコブランサという結果や内容を社会的に求められる、要求という意味の言葉がある
そのコブランサが王国ブラジルを作り上げているといっても過言ではない
国民の誰もが優勝を要求するサッカー王国 コブランサ
日本が世界一を穫るのは簡単な道のりではない
7月の第2土曜日16:30から南部会場にてスポーツひろば(静岡市恩田原田宮模型本社南側)を開催します(無料)。
たくさんの友だちを誘ってご参加ください。
先日トーキックのことに触れたのでちょっと補足
「定石を外れたプレーでも真っ向から否定されることはない」
5月9日の静岡新聞に掲載された、藤枝MYFC水島武蔵監督の記事
水島さんは10歳の時にブラジルにサッカー留学
1984年に日本人として初めて同国でプロ契約を結び、キャプテン翼のモデルとも言われる
かつて私は選手時代にヒールキックを使用してこっぴどく怒られたことがある
「何をかっこつけている」
別にかっこつけるためにしたわけではない
でも、かっこいい、も重要
かっこいい、自分もやってみたい、という憧れなどからうまくなる
型にはまらないのがブラジルサッカーの本質であり、ラテン系の国民の寛容さや柔軟さの延長線上にある
水島さんはこう続ける
「自由だからこそ、選手は自分で考えなければならない」
今何をすべきか
大切なのは、目的意識を持ち、自分の判断で行動すること
ゆき
ワールドカップで寝不足の今日この頃
ブラジルのオスカル選手のゴール、トーキック
同じくブラジルのロナウドのシュートを思いだした
フットサル仕込みの絶妙のタイミングのすばらしいゴールである
あるチームではトーキックは使うなと教えられているという話を聞いた
トーキックだろうがなんだろうが、ゴールはゴールである
しかし、気持ちは理解できなくもない
浮いたパスを出したり、アウトサイドでプレーしたり、又抜きにチャレンジしたり、
ルーレットをしたり・・
不確実なプレーではなく、確実なプレーの選択をして欲しい
まずはインステップキックがしっかりできるように
ようは基本を大事にしろといいたいのであろう
ヨーロッパで活躍するある監督はいう
「サッカーはサーカスではない」
南米とヨーロッパの文化の違いであろうか
ゆき
U8ピュアカップ結果を掲載しました。
あいにくの天気でしたが、見事優勝おめでとう!
6月8日に開催されたピュアチャレンジカップの結果を掲載しました。
ピュアキャンプの日程が決まりました。
8月10日、11日
今年は梅ケ島で行います
ピュアでしかできない夏の経験
たくさんの参加をお待ちしております
U9ピュアグリーンカップ結果を掲載しました。
U10ピュアこどもの日カップの結果をアップしました。
参加チーム及び関係者の皆様ご協力ありがとうございました。
3月9日(日)しずぎん県大会1次リーグ結果
蛇塚G
3−1 ○ 藤枝明誠
2−0 ○ プログレッソ
1−3 × Honda FC
2勝1敗で2位
残念ながら、来週の決勝トーナメントには進出できず
Hondaには、1点リードされるもねばりをみせ追いつきましたが、1−3
立ち上がりは主導権を握りましたが、チャンスをものに出来ず
3ゲーム中ではベストパフォーマンスも、全てにおいて相手が一枚上でした
初戦も2戦目も、どの試合も楽なゲームはありません
緊張しながらも3試合ハイパフォーマンスをみせるなど成長を感じさせる選手もいました
今日のような試合をたくさん経験できるといいなあと思いました
応援ありがとうございました
ゆき