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コーチブログ - コーチからカテゴリのエントリ

U11

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コーチから
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coach 2009-9-14 0:51
今日は、相良遠征。昨夜、9人しか揃わない連絡をもらいました。9人でも参加させてもらえることを確認し、9対9という変則なゲームを経験できました。11対11と違い、1対1の強さ、判断力が非常に影響する中で、実力を思い知らされる結果となりました。技術、体力と非常に伸びていく時期で、2〜3週間でどんどん変化していきます。練習に来ていない選手は、やはりそれなりの動きしかできません。逆に、この夏、中には驚くほど伸びた選手もいます。彼は、日頃の練習から常に高い意識を持って、どんな状況でもあきらめずに努力を続ける精神力を持っています。自信をもっと表に出して指示を出し、チームを鼓舞できるゲームメーカーに育って欲しいと期待しています。私は、選手時代に技術や体力があっても試合に出れない選手を何人も見てきました。サッカーは格闘技。けが人が多くなかなかメンバーが揃わない状況が続いていますが、U11には、体力、技術もそうですが、それを支えるたくましい精神力を身につけて欲しいと思います。ゆき

信金カップ

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コーチから
執筆 : 
coach 2009-9-14 0:30
信金カップが開幕しました。不意のけが人が出たり、なかなか思うように行かないこともありましたが、全員がトライできる状況にこぎつけました。いい準備ができたのではないでしょうか。あとは、大会を通じて、どんな意外性をみせてくれるか!そしてこの緊張感は、多いに選手を成長させてくれます。
初めての大舞台で、子どもたちはどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみです。
ゆき

U11草サッカー?終

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コーチから
執筆 : 
coach 2009-8-18 23:55
こんばんは、昨年度169位、今年度167位という結果を残したOkadaコーチです。

5日目の報告です。最終戦は、東海FCと対戦。4点取られ、何とか1点取り返すものの、そこで試合終了。完敗でした。この5日間、毎日戦ってきた疲労もあったと思います。一人一人はがんばっているのですが、ボールに攻撃できない・奪いきれない、受身になってしまう状態でした。何となく全力が出し切れず、選手も自分も悔いが残る試合内容となりました。しかし、その最終戦も含めて、5日間戦い抜いた選手たちは、それだけで何かしら得ることができたと確信しています。

今大会で思ったことですが、勝ち残るチームというのは、必ずしも身体的に勝っているチームではなく、連動というか、個人ではなくチームとして戦うことができていました。各選手が個人の力を磨くのはもちろん、同時に、チーム練習をもっとするとよいのではないかと思います。

最後に、昨年に引き続き、草サッカーに帯同させて頂き、ありがとうございました。とても楽しい大会でした。また、大会中、保護者のみなさまにおかれましては、ご協力・ご支援頂き本当にありがとうございました。選手は、束の間ですが、ゆっくり体を休めてください。そして、今回の経験を次に活かしていきましょう!

U11草サッカー?

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コーチから
執筆 : 
coach 2009-8-17 23:48
こんばんは、楽しくてあっという間に4日が過ぎたOkadaコーチです。

3日目と4日目の報告です。ミニカップ3位トーナメントの、1回戦は負けたものの2回戦を勝ち、11位トーナメントに進みました。その11位トーナメントですが、惜しくも2回戦PK負けという状況です。残す明日の1試合をしっかり戦い抜き、悔いの残らないように大会を締め括りたいと思います。

県外のチームといっぱい対戦することができ、選手も自分もいい経験ができたと思います。明日は東海FC(愛知県)です。

U11草サッカー?

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コーチから
執筆 : 
coach 2009-8-15 23:50
こんばんは、密かに100位以内に入り、名将と呼ばれようとしていたOkadaコーチです。8/14から始まった「第23回全国少年少女草サッカー大会」の1日目と2日目の報告です。ミニカップリーグ戦は、1勝2敗。勝点で3チームが並び、得失点差により3位。続くミニカップ3位トーナメントの、1回戦負けという状況です。

対戦するチームはいずれも6年生主体。
高さ・強さ・速さなど基本的な能力での勝負は難しいため、余計なことは考えず初心にかえり、まずボールを攻撃して次にゴールに攻撃するという、いわゆるピュア伝統のアタッキングフットボールと、常にいい準備をすることの2点をテーマとして試合に臨みました。当たり前の話ですが、体力と集中が続く間は効果的に機能しましたが、徐々にそれが切れてくると出足が1歩遅れ、結果、パスを通され、ミドルシュートを打たれ、ゴールを奪われるという展開になってしまいました。あとは、暑さや怪我、試合までの待ち時間といったもう一つの敵もなかなか手強かったです。

選手たちは、1日目と2日目の試合で自分たちの足りないところをいくつか感じているようでした。あと3日(もう3日?)戦い抜けば、何か見えてくるのではないかという期待をしつつ、明日に向けて寝ます。おやすみなさい。

生涯スポーツ

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コーチから
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coach 2009-8-9 23:25
金曜日は、仕事でまたまたご迷惑をおかけしました。大泉コーチと連携を強化する話をしていたところですが・・・、全国PK大会をはじめ、8月9月は藤枝では大きな大会が目白押し。なるべく顔を出せるようがんばります。
現在は何かとサッカーに関する仕事をさせていただいておりますが、9月に日本スポーツマスターズというシニア世代の日本チャンピオンを決める大会が静岡県で行われます。藤枝はサッカーと空手の開催地。そのPRのために、花火大会でうちわを配りに行きました。当初は5時前に終わらそうと思っていましたが、その時間には人がいないことが判明(当たり前か)。選挙時期でもあり、思っていた以上にライバル(うちわを配る団体)が多く苦戦しましたが、なんとかノルマをこなしました。
サッカーは、40歳以上のマスターズ以外にも、50歳以上、60歳以上と全国大会があります。初めて見た時にはびっくり。選手の真剣さは、年をとらないんです。いくつになってもチャレンジできる、それがサッカーです。ゆき

全日少

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コーチから
執筆 : 
coach 2009-8-9 23:06
全日少の決勝をテレビで観ました。グランパス 対 新座片山。組織力に加え、圧倒的な個人技を武器にするグランパスとハードワークで相手の裏をすばやく狙う新座片山。
新座片山は、相手の固い守備と一対一の強さに、なかなか決定機を作れず、力の差を見せつけられていました。しかし、5年生が5人位出ていて、小さい子が多い中での準優勝。毎日2時間の厳しい練習、時には30キロも走る日があるとか!
グランパスは、視野の広さ、前を向く力、ファーストタッチの精度など、レベルの高さを感じ、完成された印象を受けました。新座の早いプレッシャーにも、体の使い方がうまく、ほとんどボールを奪われないテクニックで翻弄していました。
いつの日か、この場にピュアが立っていることを信じています。ゆき

U-12浅羽カップ

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コーチから
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coach 2009-8-4 0:28
U-12浅羽カップ決勝、入江戦。全ての行程がU-11と一緒で、ほとんど見ることができませんでしたが、ほんの5分弱でしたが見ることができました。率直な感想は「もったいない!」。まさか負けているとは思えないテンションで、決勝は幕を閉じました。課題は3つ。一つ目は前からボールを奪えず、引いて守っているため簡単に前を向かせるなど、相手に自由を与えていること。二つ目はもっとゴールを意識すること。ペナルティエリアでは強引にでももっとゴールに向かって欲しい。3つ目は、連動していないこと。U-11と同じで一人一人は頑張っているのだろうが、効果的なサポートや3人目の動きはあまり見られない。厳しい意見かもしれませんが、技術もそこそこしっかりしていて、一人一人のポテンシャルは非常に高く、U-11が来年こうなってくれるのだろうかと思わせるくらいのレベルであり、圧倒して勝っていてもおかしくないだけに「もったいない」と言わせていただきました。そして、おとなしい?テンションはこのチームのカラーなのでしょうが、グラウンドでは、もっと自分を表現すること、主張することができるといいと思います。それができたら、どんなサッカーを見せてくれるのか非常に楽しみなチームです。そして、大泉コーチのもと、もっともっとサッカーを楽しんでもらいたいなと思いました。準優勝におわりましたが、県外の強豪チームを次々と撃破していくなどピュアの存在を見事にアピールしてくれたU-12はさすがでした。本当にお疲れさまでした。ゆき

浅羽カップ二日目

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コーチから
執筆 : 
coach 2009-8-4 0:04
日曜日。どしゃぶりの雨の中、浅羽カップ二日目は行われました。「こんな雨、たいしたことない」と言い張るU-11のメンバーたち。そして、「こういう時は、サイドをうまく使おう」などと話し合っている姿に、飛騨市長杯での経験は、だてではなかったと思いました。3位リーグ準決勝、大阪のチームとの対戦。普通のグラウンドだったらぼこぼこにやられていたんだろうなと思わせる相手に、12人目の味方であるグラウンドが効果的に効いたことと、必死に小さい体を張った守りでPK戦の勝利。これしかない、という見事な勝ち方。これがサッカーの面白さであり、難しさであることを感じました。3位リーグ決勝は圧倒されて負け。しかし、結果よりも、一人一人は頑張っているのだろうが、まったくサッカーになっていないことが気になる。日本代表岡田監督の言葉でいえば、「連動していない」。他の10人はまるで人ごとのよう。ボールが来てから遅れて反応する前線は、マイボールにすることを一層困難にさせていた。ハーフタイムで説明すると、後半は、動き出しもよくなり、飲み込みの早さを見せてくれました。一人称、二人称のサッカーからの脱皮は、容易ではありませんが、全国区や格上との対戦で、より成果と課題は明確になり、これは大きな収穫でした。これからもこのような対戦が続きますが、そこでの成長に期待したいと思います。ご父兄の皆様、本当にお疲れさまでした。ゆき

U-11浅羽カップ

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コーチから
執筆 : 
coach 2009-8-1 21:44
今日は、浅羽カップに参加。集合した途端、病気やらで10人という知らせ。6年生大会に、しかも10人で戦う状況に・・・。O-izmコーチに助っ人呼べないか電話したが、よくよく考えれば、単なる練習試合ではない。しかも、会場が意外と離れていることも判明。電話したあとに失敗したと思いつつ、しかも集合時間もU-12と違ったようで、寝ているところを起こしてしまったかも・・。結果は1勝2敗。1敗は逆転負けで、2勝できないこともなかった。ちなみに今日のテーマは、コーチングとスペースをうまく使うことの2点。人が少ないからこそ、コーチングが重要になるし、スペースをうまく使うこと、逆に相手には使わせないことが大切である。しかし、じめじめしたなんとも言えない暑さとまったりした雰囲気に、試合もまったりとした内容。中盤は数的不利で最終戦はヘロヘロ状態。気になったのは、前線がボールを待つくせがあり、動きながらもらえないことと、前から守備ができないこと。これは非常に気になった。1ヶ月ほど前のカップ戦の時とは、正直別人。聞くところによると飛騨遠征でもそうだったとか。収穫面はディフェンス陣は体を張り、大きな相手にも1対1で負けない強さを時折見せていたこと。U-10は、5年生大会で1位抜けの報告あり。ピッチの上では、人数が少ないとか、学年が違うとか、暑いとか、疲れてるとか言い訳は通用しないし、言い訳してたってうまくなる訳がない。ネバーギブアップ。どんな状況でも、常にアタックしていく気持ちをもって欲しい。それが、ピュアアタッキングフットボールである。ゆき
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