コーチブログ - チャレンジするということその2
大寒波が到来し、浜松から大阪間の新幹線が徐行なんて報道されている今日、
河川敷はかなり冷えましたが、晴天のもとトレーニングをすることができる静岡はすごい!
今日は久しぶり?にU-9のトレーニングを担当。
テーマは1対1のオフェンス。
時間差で来たU-10,U-11の選手が合流すると、逃げてしまい後ろに下がって行くU-9たち。
「うまくなりたいなら、強い選手とどんどんやろう」っていいましたが、どうやら1学年上は
怖い存在なのか、雲の上の存在のようです。
北京オリンピックの柔道無差別級で優勝した石井選手は、中学や高校の時、練習ではいつも負けている
イメージがあったようです。それは、常に年上の選手とやっていたから。
日本人は、うまくできないとやらないことがあります。
ある体育の研究授業で、オーストラリアの教師と日本の教師が生徒役を兼ねたもので、
ハードルをやったときのこと。
いざ、練習となったとき、オーストラリアの教師陣はいっせいに飛び始めたのに対し、
日本の教師陣は後ろで見ていたそうです。
決してオーストラリアの教師は上手なわけではありません。
負けることから逃げていては、強くなんてなれないし、勝つことなんてできない。
失敗することを恐れていては、いつまでたっても成功することなんてできない。
もっともっと、チャレンジできる人になって欲しいと思います。ゆき
河川敷はかなり冷えましたが、晴天のもとトレーニングをすることができる静岡はすごい!
今日は久しぶり?にU-9のトレーニングを担当。
テーマは1対1のオフェンス。
時間差で来たU-10,U-11の選手が合流すると、逃げてしまい後ろに下がって行くU-9たち。
「うまくなりたいなら、強い選手とどんどんやろう」っていいましたが、どうやら1学年上は
怖い存在なのか、雲の上の存在のようです。
北京オリンピックの柔道無差別級で優勝した石井選手は、中学や高校の時、練習ではいつも負けている
イメージがあったようです。それは、常に年上の選手とやっていたから。
日本人は、うまくできないとやらないことがあります。
ある体育の研究授業で、オーストラリアの教師と日本の教師が生徒役を兼ねたもので、
ハードルをやったときのこと。
いざ、練習となったとき、オーストラリアの教師陣はいっせいに飛び始めたのに対し、
日本の教師陣は後ろで見ていたそうです。
決してオーストラリアの教師は上手なわけではありません。
負けることから逃げていては、強くなんてなれないし、勝つことなんてできない。
失敗することを恐れていては、いつまでたっても成功することなんてできない。
もっともっと、チャレンジできる人になって欲しいと思います。ゆき